記憶 +Shintaisei

言うなれば、脳は学習する機械です。適応ロボット工学の知識を使うことによって、ヒトの学習メカニズムを体系的に明らかにすることができます。本研究では、身体操作に関わる学習と記憶のメカニズムを工学的にモデル化しコンピュータシミュレーションを行い、TX-ARMなどのデバイスを用いた実験によって検証します。

意思決定 +Shintaisei

もしも、脳の進化が身体操作の高度化と共にあるとすれば、一見、身体と切り離された記号操作と思われる高次脳機能(言語操作、コミュニケーション、思考)も身体の状態の影響を強く受けるでしょう。本研究では”意思決定”を例に、その身体座標系における時空間特性を明らかにします。

リハビリテーション工学 +Shintaisei

強化学習や内部モデルなどComputational Neuroscienceの枠組みを用いて、脳の病変や損傷による身体運動機能障害からのリハビリテーションによる機能回復を助けるようなアルゴリズムを開発し、TX-ARMや新しいデバイスに実装します。

ニューロ・ハッキング +Shintaisei

映画「マトリックス」が描いた脳と機械とのコミュニケーションはSci-Fiだけの世界ではなくなってきました。本研究では経頭蓋直流電気刺激装置(tDCS)用いて、運動機能・意思決定・記憶に関わる脳機能パフォーマンスを向上させる技術を開発します。